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タイムラインのIn点、Out点へジャンプ
タイムラインのIn点、Out点にジャンプできます。
1) レコーダーの[In点の設定]([Out点の設定])のリストボタンをクリックする
![](../img/illust/05_0060.png)
2) [In点へ移動]([Out点へ移動])をクリックする
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_1.png)
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メニューバーの[マーカー]をクリックし、[In点へ移動]([Out点へ移動])をクリックします。
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レコーダーのスライダーを右クリックし、[In点へ移動]([Out点へ移動])をクリックします。
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タイムスケールを右クリックし、[In点へ移動]([Out点へ移動])をクリックします。
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タイムラインカーソルを右クリックし、[In点へ移動]([Out点へ移動])をクリックします。
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タイムラインのIn点、Out点へジャンプ: [Q]/[W]
タイムコードを入力してジャンプ
タイムラインのタイムコードを数値で入力して、その位置にジャンプすることができます。
1) レコーダーをクリックする
2) キーボードのテンキーでタイムコードを入力する
「1000」と入力した場合
![](../img/illust/05_0249.png)
3) キーボードの[Enter]を押す
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タイムラインカーソルが移動します。
![](../img/illust/05_0250.png)
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_2.png)
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テンキーで数字を入力する前に「 + 」または「 - 」を入力すると、入力した数字分、タイムラインカーソルが前後にジャンプします。
マッチフレームとは
プレーヤー(またはレコーダー)に表示したフレームのタイムコードを取得し、タイムライン(またはプレーヤー)のタイムコードとマッチした位置にジャンプさせる機能です。たとえば、2台のカメラでインタビューを別の方向から撮影した映像を切り替える場合などにマッチフレームを使うと、動作や音声がとぎれず、違和感なくカットの切り替えができます。
プレーヤーからタイムラインへジャンプ
プレーヤーに表示されているクリップのタイムコードを取得したあと、タイムラインクリップの該当する箇所へジャンプし、レコーダーに表示します。
指定した素材のタイムコードにマッチするタイムラインの位置にタイムラインカーソルをジャンプさせます。
1) プレーヤーでクリップを再生し、ジャンプしたいフレームを表示させる
2) プレーヤーの[マッチフレーム(プレーヤーからレコーダー)]をクリックする
![](../img/illust/05_0251.png)
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タイムラインカーソルが移動し、レコーダーに該当するフレームが表示されます。
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_1.png)
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プレーヤーからタイムラインへジャンプ: [Ctrl] + [F]
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_2.png)
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初期設定では、[マッチフレーム(プレーヤーからレコーダー)]は表示されていません。操作の前に、あらかじめプレーヤーにボタンを表示させておきます。
タイムラインから素材クリップへジャンプ
タイムラインカーソル位置の素材クリップの該当フレームをプレーヤーに表示します。
素材がファイルの場合は、ファイルに対してマッチフレームが可能です。
1) 対象のクリップが配置されているトラックを選ぶ
2) タイムラインカーソルを移動させ、ジャンプしたいフレームをレコーダーに表示させる
3) メニューバーの[クリップ]をクリックし、[マッチフレーム] → [ソースクリップの表示]をクリックする
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プレーヤーに該当するフレームが表示されます。
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_1.png)
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ソースクリップの表示: [Alt] + [F]
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_2.png)
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[マッチフレーム(レコーダーからプレーヤー)]は、現在プレーヤーに表示されている素材のファイルに対してマッチフレームを行います。
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[マッチフレーム(レコーダーからソース)]は、素材のファイルをプレーヤーに表示してマッチフレームを行います。
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タイムライン上のクリップをクリックして選び、次の操作を行うと、クリップをプレーヤーに表示できます。
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メニューバーの[クリップ]をクリックし、[プレーヤーで表示]をクリックします。
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選択クリップをプレーヤーで表示: [Shift] + [Y]
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トランジションが設定されている場面では、同一トラック上で2つのクリップが重なっています。重なっているクリップ上でマッチフレームする場合、タイムコードを取得するクリップを前後のいずれにするか設定できます。
プレーヤーとタイムラインを同期【ギャングモード】
ギャングモードに切り替えると、プレーヤーとタイムラインのカーソル位置やIn点、Out点を同期できます。
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ギャングモードに切り替え
1) プレーヤーの[ギャングモードの切り替え]をクリックする
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クリックするたびにオン/オフが切り替わります。
![](../img/illust/05_0316.png)
![](../img/gvfont/GvCommonPRJ/gvfont_2.png)
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初期設定では[ギャングモードの切り替え]は表示されていません。操作の前に、あらかじめプレーヤーにボタンを表示させておきます。
カーソル位置を同期
1) 同期したい位置に、プレーヤーのスライダーを移動させる
2) 同期したい位置に、タイムラインカーソルを移動させる
3) プレーヤーの[ギャングモードの切り替え]のリストボタンをクリックする
![](../img/illust/05_0317.png)
4) [カーソル]にチェックが入っていることを確認する
5) ギャングモードに切り替える
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現在のカーソル位置を基準に、プレーヤーとタイムラインのカーソルが同期します。次の操作で、同期するカーソル位置を変更できます。[カーソル]のチェックをはずして、プレーヤーやタイムラインのカーソルを移動させた後、再度[カーソル]のチェックを入れます。
In点、Out点を同期
1) 同期したい位置に、プレーヤーのIn(Out)点を設定する
2) 同期したい位置に、タイムラインのIn(Out)点を設定する
3) プレーヤーの[ギャングモードの切り替え]のリストボタンをクリックする
![](../img/illust/05_0317.png)
4) [In点]([Out点])をクリックしてチェックを入れる
5) ギャングモードに切り替える
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現在のIn(Out)点位置を基準に、プレーヤーとタイムラインのIn(Out)点が同期します。次の操作で、同期するIn(Out)点位置を変更できます。[In点]([Out点])のチェックをはずして、プレーヤーやタイムラインのIn(Out)点を変更した後、再度[In点]([Out点])のチェックを入れます。