ビンウィンドウの表示を変更

ビンウィンドウは、クリップを格納しているフォルダービュー、クリップが表示されているクリップビュー、クリップのプロパティを表示するプロパティビューで構成されています。

“ビンウィンドウ”

フォルダービュー/プロパティビューの表示/非表示

フォルダービュー/プロパティビューの表示/非表示を切り替えられます。

ここでは、フォルダービューの表示/非表示を切り替える場合を例に説明します。

1) ビンのフォルダービューの[<]をクリックする

  • フォルダービューが閉じます。

  • [>]をクリックすると、フォルダービューが開きます。

  • プロパティビューを閉じるには、[>]をクリックします。[<]をクリックすると、プロパティビューが開きます。

フォルダービュー/クリップビュー/プロパティビューのサイズの変更

フォルダービュー/クリップビュー/プロパティビューのサイズを変えることができます。

1) ビンウィンドウのフォルダービューとクリップビューの境界、またはクリップビューとプロパティビューの境界をドラッグする

例:

フォルダービューとクリップビューの境界

クリップビューの表示

クリップビューのクリップの表示を切り替えられます。

1) ビンのクリップビューにある表示モードのボタンをクリックする

  • 表示モードの種類は、次のとおりです。

    • :[クリップ]

    • :[サムネイル]

    • :[タイル]

    • :[アイコン]

    • :[詳細]

例:

[タイル]を選んだ場合

(1)

[In TC]

クリップのIn点、または素材タイムコードのIn点

(2)

[Out TC]

クリップのOut点、または素材タイムコードのOut点

(3)

[Dur]

クリップのデュレーション、または素材の全長

  • クリップビューの表示を[詳細]または[アイコン]に設定している場合、次の操作ができます。

    • 項目をドラッグして並び替える。

    • 項目の境界をドラッグして、項目の幅を変更する。

    • カラム設定ボタンをクリックし、表示する項目を変更する。

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