EDIUS
- Canon XF-AVC プロキシの新しいファイル名形式をサポート。
Mync
- Canon XF-AVC プロキシの新しいファイル名形式をサポート。
EDIUS
- Mync ウィンドウのライブラリで複数のMyncアセットを選択してドラッグアンドドロップすると、一つのアセットだけしかドロップされない。
- プロジェクトテンプレートファイルを開くたびに、Myncに新たなプロジェクトアセットが追加される。
- "名前を変更して保存"を実行すると、ビンウィンドウの表示モードが変更されてしまう。
- プロジェクトを"名前を変更して保存"で保存した場合またはプロジェクトテンプレートを"テンプレートとして保存"で作成した場合、ビンへの変更が作成したプロジェクトやテンプレートに保存されない。
- Catalyst Browseからビンウィンドウに複数のクリップをドラッグアンドロップしても、一つのクリップしかビンに登録されない。(SFDC00843594)
- 試用ライセンスを製品ライセンスにアップグレードしても、期限切れのアラートが表示される。
- ビン内でシーケンスを複製すると、複製したシーケンスが表示されない、もしくは無効なクリップとして表示される。(SFDC00880971)
- プロジェクトテンプレートから、又は"名前を変更して保存"で新規作成されたプロジェクトでは、タイムラインシーケンスで使用中かどうかを示すためのインジケーターのオン/オフが正しくない。
- 破損したプロジェクトを復元した後も、ビンが破損したままになる場合がある。(SFDC00881466)
- フレーム サイズが 4096x768 の場合、VもしくはVAに置いた VisTitle クリップ内のオブジェクトが表示されない。(SFDC00872969)
- 特定の PNG ファイルをビンに読み込めない。(SFDC00878071)
- インストーラーが証明書のインストールに失敗する場合がある。
Mync
- コンテキストメニュー「EDIUSで編集」を使用してアセットからEDIUSプロジェクトを作成する際に名前に"."(ピリオド)が含まれていると、同名のプロジェクトが既に存在している場合既存のプロジェクトが予告なく上書きされる。
- ライブラリで複数のアセットを選択してドラッグアンドドロップすると、一つのアセットだけしかドロップされない。
- Mync が選択した表示方法に切り替わらない。
- 試用ライセンスを製品ライセンスにアップグレードしても、期限切れのアラートが表示される。
- Myncに特定のPNGファイルを登録できない。
- インストーラーが証明書のインストールに失敗する場合がある。
EDIUS
- OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されている。
- Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
- Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
- いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
- プロジェクトのコンソリデートを実行する際に ”タイムラインで使用されていないクリップの登録解除を行う” オプションが機能しない。
- インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
- OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
- タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレイヤーにロードされない。
- プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレイヤーとで異なる。
- スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
- BWFフォーマットのオーディオファイルに設定した開始タイムコードが無視される。
- [ビンへ追加] オプションを使用してクリップをエクスポートしビンに追加した直後は、そのクリップがアルファチャンネルを持っていてもビンウィンドウの"アルファチャンネル"カラムに何も表示されない。
一時回避策:ビンウィンドウでF5キーを押す。
- "ファイルを開く"ダイアログでビンウィンドウにクリップを追加する際、ダイアログ上で設定したメタデータが無視される。
- ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは"クリップの復元と転送"ダイアログに表示されず、”プロパティ”ダイアログも開けない。
- ドラッグアンドドロップでクリップをプレーヤーにロードし In点やOut点を変更しても、ビンウィンドウに反映されない。
一時回避策:"プレーヤーで表示"コンテキストメニューでロードする。
- 一部のクリップのプロパティの変更がビンウィンドウに反映されない。
- クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
- Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
- Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
- シーケンスクリップのファイル変換が失敗する。
- Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
- ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
※ビンへの変更は常に自動的に保存されるため、この問題は新しい未保存のプロジェクトにのみ影響する。
- PCの動作が非常に遅くなっている状態でプロジェクトを開くと、ビンの一部のクリップが失われることがある。
- 以下のキーボード操作がビン、Mync及びジョブウィンドウで機能しない。
Page Up, Page Down, Home, End
- ネストされたシーケンスに、余計なクリップマーカーが現れる。
- 保存先を指定して[プロジェクトのコンソリデート]を実行する際、ファイルをコピーするオプションが選択されていると、コンソリデートされたプロジェクトのクリップだけでなくオリジナルプロジェクトでもビンクリップがコピーされたファイルを参照するようになる。
- ビン上でコピーと貼り付け、または切り取りと貼り付けを使用しクリップを複製または移動した場合、作られたまたは移動したクリップのタイムラインシーケンスで使用中かどうかを示すためのインジケーターのオン/オフが正しくない。
一時回避策:プロジェクトを一旦保存し開きなおす。
- Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
- Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意。
Mync
- BWFフォーマットのオーディオファイルに設定した開始タイムコードが無視される。
- EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
- Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから"データベースの移行..."を選択しデータベースを移行する。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。