EDIUS
- iPhoneで撮影されたHDRファイル用に新しい色空間 "iPhone HLG" を追加。
※このカラースペースをiPhone HDRファイルに自動設定する機能は近日提供予定。
- Mync 11 をアンインストールすることでMyncタブを除去できるように変更。
Mync
- iPhoneで撮影されたHDRファイル用に新しい色空間 "iPhone HLG" を追加。
※このカラースペースをiPhone HDRファイルに自動設定する機能は近日提供予定。
- 再生中のCPU使用率を改善。
EDIUS
- ビンウィンドウ内でコンテキストメニューが開いていても、キー入力がEDIUS自体のショートカットキーとして扱われる。(SFDC00881900)
- 既定のエクスポーターの詳細設定が予期せず変更される。(SFDC00856975)
- オフライン クリップのソース ファイルが復元されても、クリップのサムネイルが再表示されない。(SFDC00890226)
- プロジェクトがチェックアウトされるとMync に表示される名前が汎用一意識別子に変更され、チェックイン後も重複したプロジェクトとして残る。
- [ENTER] キーでビンウィンドウのドロップダウンリストの項目を選択できず、[Windows] キーと他のキーとの組み合わせもビンウィンドウでは機能しない。
- [Root] フォルダーの外部にあるフォルダーが読み込まれない。(SFDC00894087)
※このようなフォルダーは現在のEDIUSでは作成できません。
- EDIUSで現在のプロジェクトを閉じずに新しいプロジェクトを開くと、Myncに表示される現在のプロジェクトの名前が新たに開いたプロジェクトの名前で上書きされてしまう。
- 波形キャッシュを生成するジョブが進行中の場合、ビンウィンドウで作業中に稀にEDIUSが強制終了する。
- エクスポートするファイルのフォーマットがMXFの場合、"ファイルへ出力"ダイアログの"アンシラリーデータを除去"オプションが機能しない。(SFDC00891102)
- 再生や逆再生等を停止した際、NDI出力が正しい静止画を出力する前に一瞬オーバーランする。
Mync
- [EDIUSで編集] で作成したプロジェクトが、EDIUSで保存した後も [プロジェクト] ツリーに表示されない。
- フルスクリーンプレビュー中に [ENTER] キーを押すとMyncが強制終了する。
- プロパティペイン上のテキストボックスで[Home] キーと [End] キーが機能しない。
EDIUS
- OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されている。
- Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
- Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
- いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
- プロジェクトのコンソリデートを実行する際に ”タイムラインで使用されていないクリップの登録解除を行う” オプションが機能しない。
- インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
- OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
- タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレーヤーにロードされない。
- プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレーヤーとで異なる。
- スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
- [ビンへ追加] オプションを使用してクリップをエクスポートしビンに追加した直後は、そのクリップがアルファチャンネルを持っていてもビンウィンドウの"アルファチャンネル"カラムに何も表示されない。
一時回避策:ビンウィンドウでF5キーを押す。
- "ファイルを開く"ダイアログでビンウィンドウにクリップを追加する際、ダイアログ上で設定したメタデータが無視される。
- ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは"クリップの復元と転送"ダイアログに表示されず、プロパティダイアログも開けない。
- プロパティダイアログで加えた一部のプロパティへの変更がビンウィンドウに反映されない。
- クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
- Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
- Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
- シーケンスクリップのファイル変換が失敗する。
- Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
- Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
- ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
※ビンへの変更は常に自動的に保存されるため、この問題は新しい未保存のプロジェクトにのみ影響する。
- 以下のキーボード操作がビン、Mync及びジョブウィンドウで機能しない。
Page Up, Page Down, Home, End
- ネストされたシーケンスに、余計なクリップマーカーが現れる。
- ビン上でコピーと貼り付け、または切り取りと貼り付けを使用しクリップを複製または移動した場合、作られたまたは移動したクリップのタイムラインシーケンスで使用中かどうかを示すためのインジケーターのオン/オフが正しくない。
一時回避策:プロジェクトを一旦保存し開きなおす。
- Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意。
- Myncウィンドウからビンウィンドウにドラッグアンドドロップでクリップを登録できない。
一時回避策:代わりにコンテキストメニューの"EDIUSビンへ追加"を使用する。- プロパティビューでクリップを編集する際、入力欄選択後に稀にキー入力がテキスト入力ではなくショートカットキーとみなされることがある。
- 持ち出し素材にプロキシを指定しチェックアウトしたプロジェクトをチェックアウト元と同じPCで開くと、元のプロジェクト内のクリップがチェックアウト先に生成されたプロキシを自身のプロキシとして参照するようになる。
- 同期ポイントが "オーディオ(マーカー周辺)" の場合、マルチカムシンクが正しく動作しない。
- 既存のプロジェクトを保存せずに繰り返し開くと、開くたびに新しいプロジェクトとしてMyncに登録される場合がある。
一時回避策:プロジェクトを保存しEDIUSを終了後、重複しているプロジェクトをオリジナルも含めMyncから削除する。
Mync
- EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
- Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから"データベースの移行..."を選択しデータベースを移行する。
- サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
- ディスプレイ設定によってはプレビューペインの操作エリアが誤った位置に表示される。
- QuickTitlerファイルはMyncに直接登録できず、EDIUS経由で登録されたファイルは低解像度で表示される。
- [EDIUSで編集]コンテキストメニューでアセットからEDIUSのプロジェクトを作成した際、そのアセットがプロジェクトのビンに登録されない。
- 特定のアセットの [カラースペース] と [色の対応範囲] がプロパティペイン上で"Unknown"と表示される。