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EDIUS 11 ダウンロード

EDIUS 11 のインストーラーはこちらのページからダウンロードできます。

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重要事項
– 製品をご利用にあたっての重要事項 (対応OS, 制限事項等) をお読みください – 詳細
– 旧ビルドのインストーラーはこちらからダウンロードできます。

付属プラグインのダウンロード
EDIUS 11に付属するプラグインは EDIUS 11 ボーナスコンテンツページよりダウンロードできます。


EDIUS 11 インストーラー (最新ビルド)

IMPORTANT NOTE: EDIUS 11 のすべてのビルドでは、EDIUSで開かれているプロジェクトをMync ウィンドウやMyncアプリケーションで決して削除しないでください。もし削除してしまうとそのプロジェクトのビンが全て失われます。
IMPORTANT NOTE: 使用している EDIUS エディションのダウンロードリンクを使用してください – 詳細

NOTE: ファイルのダウンロードが開始しない場合はこちらをお読みください。

EDIUS 11 (11.20.16172) 公開日 2024-12-24

EDIUS 11 Pro / Workgroup フルインストーラー

NOTE: 体験版を含むすべての Pro及びWorkgroup をアップデートするにはこちらのリンクを使用してください。

IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
アップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express)3.100UpdateSetup.exe (ミラーダウンロードリンクはこちら。)

EDIUS 11 Broadcast フルインストーラー

IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
アップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express)3.100UpdateSetup.exe (ミラーダウンロードリンクはこちら。)


新機能

EDIUS

– 新しいビデオフィルター”オートカラーコレクション”を追加。
※フィルター適用時に映像が解析され、自動的にカラーコレクションが行われます。
※解析結果は設定ダイアログから再解析をしない限り保持されます。エフェクトの順序を入れ替える等の映像が変わる作業を行っても自動的には解析されません。
※タイムラインクリップに適用したオートカラーコレクションを他のクリップにコピーした場合、コピー元の解析結果に基づいてカラーコレクションが行われます。
※マスクフィルターなど他のフィルターの子フィルターとしては使用できません。
※詳細はこちら
– Myncウィンドウでサムネイル表示をサポート。
– パフォーマンス向上のためにレンダリングジョブ進行中のファイル入出力を合理化。
– クリップとビンウィンドウの空白部のどちらからでも”並べ替え”コンテキストメニューが表示されるように変更。
– プロジェクトの開始時間を短縮するために、”Amazon S3 アカウント”ダイアログに[External Bucketsだけを表示する]オプションを追加。(EDIUS Cloud のみ)

Mync

– アイテムを削除する際に確認ダイアログが出るように変更。
– 検索設定ペイン内のドロップダウンリストの項目の並びを各言語ごとに最適化。
– アセットとサムネイルペインの空白部のどちらからでも”並べ替え”コンテキストメニューが表示されるように変更。
– “並べ替え”コンテキストメニューのサブメニューに、現在の選択を表示するためのチェックマークを追加。

不具合修正

EDIUS

– 表示モードがタイルの際にビンウィンドウにクリップが表示されないことがある。(SFDC00888962)
– 多数のXDCAMクリップから成るシーケンスクリップに多数のマーカーが設定されている場合、そのクリップへの操作が非常に重い。(SFDC00896971)
– フォルダービューで選択項目がカーソルキーで変更できない。
– スペースキーを使ってフォルダービューやプロパティビューの表示/非表示を切り替えると、ビューの幅が全く変わらない。
– クリップのイン点またはアウト点をプレーヤーでドラッグすると、ビンウィンドウに表示されるそのクリップのイン点またはアウト点の値がしばらく変化し続ける。
– オーディオクリップに設定された同一のマーカーに関して、クリップマーカーリストに表示されるタイムコードとプロパティビューに表示されるタイムコードが端数の丸め方の違いにより1フレーム異なる場合がある。
– 同一素材を参照している複数のクリップがある時、共通しているべきプロパティをタイムライン上のクリップから変更しても全てのクリップに反映されない場合がある。
– まれに消せないクリップがビン上に作成される。
– Myncウィンドウで数百のアセットを選択し削除しても、50個のアセットしか削除されない場合がある。
– 転送中のクリップをシーケンス化するとハイレゾビデオがオフラインになる。(SFDC00884834)
– “並べ替え“コンテキストメニューにサムネイル等の効果のない並べ替え項目がある。
– 波形キャッシュ作成ジョブの実行中はEDIUSの動作が遅くなる。(SFDC00900028)

Mync

– サムネイルペインでサムネイルのサイズを拡大すると、選択したアセットがフレームアウトする。
– [管理]タブのサイドバーで選択項目がカーソルキーで変更できない。
– 多数のプロジェクトがある場合に、[プロジェクト]ノードからオフラインアセット一覧を開くとリストが正しく表示されない。
– 数百のアセットを選択し削除しても、50個のアセットしか削除されない場合がある。
– サムネイルペインのカラム設定の変更が予期せず元に戻ってしまう場合がある。
– “並べ替え“コンテキストメニューにサムネイル等の効果のない並べ替え項目がある。

既知の不具合

EDIUS

– OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されています。
– Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
– Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
– いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
– プロジェクトのコンソリデートを実行する際に ”タイムラインで使用されていないクリップの登録解除を行う” オプションが機能しない。
– インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
– OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
– タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレーヤーにロードされない。
– プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレーヤーとで異なる。
– スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
– ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは”クリップの復元と転送”ダイアログに表示されず、プロパティダイアログも開けない。
– クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
– Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
– Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
– シーケンスクリップのファイル変換が失敗する。
– Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
– ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
※ビンへの変更は常に自動的に保存されるため、この問題は新しい未保存のプロジェクトにのみ影響します。
– ネストされたシーケンスに、余計なクリップマーカーが現れる。
– Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意してください。
– プロパティビューでクリップを編集する際、入力欄選択後に稀にキー入力がテキスト入力ではなくショートカットキーとみなされることがある。
– 持ち出し素材にプロキシを指定しチェックアウトしたプロジェクトをチェックアウト元と同じPCで開くと、元のプロジェクト内のクリップがチェックアウト先に生成されたプロキシを自身のプロキシとして参照するようになる。
– 同期ポイントが “オーディオ(マーカー周辺)” の場合、マルチカムシンクが正しく動作しない。
– EDIUSで開いているプロジェクトをMyncまたはMyncウィンドウから削除しそのプロジェクトを保存すると、保存したプロジェクトファイルからビンの内容が失われる。
一時回避策: MyncまたはMyncウィンドウからプロジェクトを削除する際はEDIUSでプロジェクトを開いていないことを確認する。
– [ビンへ追加]オプション付きでP2分割クリップをエクスポートした際に、先頭のファイルだけしかビンに登録されない。
一時回避策: 出力したP2分割クリップのビンへの登録は[ビンへ追加]オプションを使用する代わりにソースブラウザ―から行う。

Mync

– EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
– Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから”データベースの移行…”を選択しデータベースを移行する。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
– ディスプレイ設定によってはプレビューペインの操作エリアが誤った位置に表示される。
– QuickTitlerファイルはMyncに直接登録できず、EDIUS経由で登録されたファイルは低解像度で表示される。
– 特定のアセットの [カラースペース] と [色の対応範囲] がプロパティペイン上で”Unknown”と表示される。
– EDIUSで開いているプロジェクトを削除すると、EDIUSでそのプロジェクトを保存した際にプロジェクトファイルからビンの内容が失われる。
一時回避策: プロジェクトを削除する際はEDIUSでプロジェクトを開いていないことを確認する。
– EDIUSのプロジェクトテンプレートで使用されているアセットを削除する方法がない。