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EDIUS 11 ダウンロード

EDIUS 11 のインストーラーはこちらのページからダウンロードできます。

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重要事項
– 製品をご利用にあたっての重要事項 (対応OS, 制限事項等) をお読みください – 詳細
– 旧ビルドのインストーラーはこちらからダウンロードできます。

付属プラグインのダウンロード
EDIUS 11に付属するプラグインは EDIUS 11 ボーナスコンテンツページよりダウンロードできます。


EDIUS 11 インストーラー (最新ビルド)

IMPORTANT NOTE: 使用している EDIUS エディションのダウンロードリンクを使用してください – 詳細
NOTE: ファイルのダウンロードが開始しない場合はこちらをお読みください。

EDIUS 11 (11.12.15602) 公開日 2024-10-22

EDIUS 11 Pro / Workgroup フルインストーラー

NOTE: 体験版を含むすべての Pro及びWorkgroup をアップデートするにはこちらのリンクを使用してください。

IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
アップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express)3.100UpdateSetup.exe (ミラーダウンロードリンクはこちら。)

EDIUS 11 Broadcast フルインストーラー

IMPORTANT: いずれかのエディションの VisTitle バージョン 3.0.0.xをご利用の場合, EDIUS 11.10以降用にVisTitle をバージョン 3.1.0.0 以降に更新する必要があります。
アップデート用インストーラーは以下からダウンロードできます。
VisTitle(Express)3.100UpdateSetup.exe (ミラーダウンロードリンクはこちら。)


新機能

EDIUS

– プレーヤーとレコーダーを単一のNDIチャンネルでモニターするために、新しいNDIチャンネル”EDIUS – AUTOMATIC”を追加。(Workgroup及びBroadcastのみ)
– NDI出力のオン/オフを記憶できるようにするユーザー設定を追加。(Workgroup及びBroadcastのみ)
※設定は [ユーザー設定] > [プレビュー] > [モニター] > [プロジェクト開始時に前回のNDI出力設定を復元する]
– ビン上の収録中クリップに、”H”アイコンとプログレスバーを表示する機能を追加。
– ビンクリップ上に表示される青い点の視認性を向上。

Mync

– オフラインアセットを復元する機能を追加。
※既にデータベースに登録されているファイルを復元元ファイルとして指定することは現時点ではできません。
※詳細はこちら
– プレビューペインで編集点を移動するためにショートカットキー”a”及び”s”を追加。

不具合修正

EDIUS

– 収録中クリップのデュレーションがプロパティビュー上では更新されない。
– MyncやSDKでアセットに設定したIn点、Out点やマーカーの位置がEDIUSでは異なる位置に移動する場合がある。
※本修正の結果、以前のビルドのMyncやSDKで設定したIn点、Out点やマーカーの位置が大きく変更される場合があります。
– ビンウィンドウの水平スクロールバーを使うと、ビンクリップの選択が解除される。
– 一部のドロップダウンリストでは、キーボードで操作した際にフォーカスされている項目がハイライトされない。
– ビンの内容がEDIUSの外部で変更された場合、その変更がEDIUSのビンウィンドウに反映されるまでに時間がかかる。
– 古い世代のEDIUSで保存されたプロジェクトの一部を開くのに失敗する。(SFDC00896663)
– エクスポート時、特に同じファイルに対し連続して上書きした際にはEDIUSが強制終了することがある。
– [ビンへ追加]オプションを使用してタイムラインをエクスポートした際に、登録されたクリップのサムネイルが表示されない場合がある。
– インターネットに接続しているのに[アップデートの確認]に失敗する。
– 特定のプロジェクトでマッチフレームが動作しない。(SFDC00884173, 00889308)
– 古いビルドで読み込んだクリップのメタデータが、ビンウィンドウで正しく表示されない場合がある。
– WMAクリップに誤ったオーディオ波形が表示される。(SFDC00895467)
– 特定のMPEG2 Program Streamファイル内のオーディオトラックが無視される。(SFDC00896470)
– 特定の条件下では、時折MXFエクスポーターがエクスポートに失敗する。

Mync

– MyncやSDKでアセットに設定したIn点、Out点やマーカーの位置がEDIUSでは異なる位置に移動する場合がある。
※本修正の結果、以前のビルドのMyncやSDKで設定したIn点、Out点やマーカーの位置が大きく変更される場合があります。
– 一部のドロップダウンリストでは、キーボードで操作した際にフォーカスされている項目がハイライトされない。
– [EDIUSで編集]コンテキストメニューでアセットからEDIUSのプロジェクトを作成した際、そのアセットがプロジェクトのビンに登録されない。
– プロパティペインでプロパティを変更すると、他のアセットを選択しても変更した値がプロパティペイン上に残る。(SFDC00896869)
– プロパティペイン内のカタログプロパティが正しく更新されない。
– 古いビルドで読み込んだアセットのメタデータが正しく表示されないことがある。
– 特定のMPEG2 Program Streamファイル内のオーディオトラックが無視される。(SFDC00896470)

既知の不具合

EDIUS

– OpenFX プラグインのエフェクト設定のタイムライン ペイン上で、キー フレームに設定された値が正しく表示されない。
※値自体は正しく設定されている。
– Boris FX Sapphire プラグインの一部のビデオ フィルターとトランジションを使用時にアルファ チャンネルが正しく適用されない。
– Boris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターがシーケンスクリップに対し正常に機能しない。
– いくつかのBoris FX Sapphire プラグインのビデオ フィルターに対しプリセットのロードが正常に機能しない。
– プロジェクトのコンソリデートを実行する際に ”タイムラインで使用されていないクリップの登録解除を行う” オプションが機能しない。
– インターレース プロジェクトでは、OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップの画像が、プロキシ モードまたはドラフト プレビュー 中は縞模様になる。
– OpenFX プラグイン エフェクトが適用されたクリップのフレームサイズが現在のプロジェクトのフレームサイズより小さい場合、そのクリップの再生中に間違った画像が挿入されることがある。
– タイトル挿入モード中、ビンウィンドウ内の選択したクリップが自動的にプレーヤーにロードされない。
– プロジェクトのTCモードを変更すると、オーディオに付加されたタイムコードがビンウィンドウとプレーヤーとで異なる。
– スタビライザーによる解析の完了前にファイルのエクスポートを開始すると、スタビライザーフィルターが無視される。
– [ビンへ追加] オプションを使用してクリップをエクスポートしビンに追加した直後は、そのクリップがアルファチャンネルを持っていてもビンウィンドウの”アルファチャンネル”カラムに何も表示されない。
一時回避策:ビンウィンドウでF5キーを押す。
– “ファイルを開く”ダイアログでビンウィンドウにクリップを追加する際、ダイアログ上で設定したメタデータが無視される。
– ビンウィンドウ内の静止画連番クリップがオフラインクリップの場合、そのクリップは”クリップの復元と転送”ダイアログに表示されず、プロパティダイアログも開けない。
– プロパティダイアログで加えた一部のプロパティへの変更がビンウィンドウに反映されない。
– クリップにBoris FX ContinuumプラグインのBCC FX Browserを適用すると、EDIUSが強制終了する。
– Boris FXのOpenFXプラグインがライセンス期限の警告ダイアログを表示すると、EDIUSがフリーズする。
– Myncで削除されたマーカーがEDIUS上では残ったままになる。
– シーケンスクリップのファイル変換が失敗する。
– Boris FX Sapphire プラグインの S_DissolveStatic の設定ダイアログを開くと、EDIUSがフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの Polarizer の設定ダイアログをセカンダリー モニターで開くと、EDIUS がフリーズする。
– Boris FX Continuum プラグインの一部のエフェクトで、設定ダイアログのスライダーバーの一部が正しく動作しない。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、EDIUS が正常に動作しなくなる事がある。
– ビンウィンドウのみで作業した場合、プロジェクトを閉じるときにEDIUS がプロジェクトを保存するかどうかを尋ねない。
※ビンへの変更は常に自動的に保存されるため、この問題は新しい未保存のプロジェクトにのみ影響する。
– 以下のキーボード操作がビン、Mync及びジョブウィンドウで機能しない。
Page Up, Page Down, Home, End
– ネストされたシーケンスに、余計なクリップマーカーが現れる。
– ビン上でコピーと貼り付け、または切り取りと貼り付けを使用しクリップを複製または移動した場合、作られたまたは移動したクリップのタイムラインシーケンスで使用中かどうかを示すためのインジケーターのオン/オフが正しくない。
一時回避策:プロジェクトを一旦保存し開きなおす。
– Myncのライブラリに多数のアセットがある場合、EDIUSの編集パフォーマンスが全体的に低下する。
※いずれかのプロジェクトに一度でも登録されたクリップは、プロジェクトを保存した・していないに係わらず全て自動的にMyncのライブラリに登録されることに注意。
– Myncウィンドウからビンウィンドウにドラッグアンドドロップでクリップを登録できない。
一時回避策:代わりにコンテキストメニューの”EDIUSビンへ追加”を使用する。
– プロパティビューでクリップを編集する際、入力欄選択後に稀にキー入力がテキスト入力ではなくショートカットキーとみなされることがある。
– 持ち出し素材にプロキシを指定しチェックアウトしたプロジェクトをチェックアウト元と同じPCで開くと、元のプロジェクト内のクリップがチェックアウト先に生成されたプロキシを自身のプロキシとして参照するようになる。
– 同期ポイントが “オーディオ(マーカー周辺)” の場合、マルチカムシンクが正しく動作しない。
– 既存のプロジェクトを保存せずに繰り返し開くと、開くたびに新しいプロジェクトとしてMyncに登録される場合がある。
一時回避策:プロジェクトを保存しEDIUSを終了後、重複しているプロジェクトをオリジナルも含めMyncから削除する。
– [ビンへ追加]オプションを使用してタイムラインをエクスポートすると、ビンウィンドウが更新されるまで登録されたクリップの一部のプロパティに間違った値が表示される場合がある。
– NDIチャンネル”EDIUS – AUTOMATIC”の出力が、現在のシーケンスを別のシーケンスに切り替えると正しく更新されなくなる。
一時回避策: この問題が発生したら一旦NDI出力をオフにする。

Mync

– EDIUS 11 BroadcastにバンドルされているMync 11がDolby Digital (AC-3)やDigital Professional (AC-3)、Dolby Digital Plus (E-AC-3)オーディオを再生しない。
– Mync XまたはEDIUS Xからアップグレードした後のMync 11の初回起動時、データベースの移行ダイアログが自動表示されない場合がある。
一時回避策:ヘルプメニューから”データベースの移行…”を選択しデータベースを移行する。
– サインアウトせずに Windows アカウントを切り替えると、Myncが正常に動作しなくなる事がある。
– ディスプレイ設定によってはプレビューペインの操作エリアが誤った位置に表示される。
– QuickTitlerファイルはMyncに直接登録できず、EDIUS経由で登録されたファイルは低解像度で表示される。
– 特定のアセットの [カラースペース] と [色の対応範囲] がプロパティペイン上で”Unknown”と表示される。
– タイトルアセットのようなプレビューがサポートされていない種類のアセットをMyncがオフラインから復元しない。