New Features
Version 9.55.15264 (2024.9.24)
- エクスポートが誤ってキャンセルされないように、プログレスバー上のキャンセルボタンを押した際に確認ダイアログが出るように変更
- 2バイト文字を含むCEA-708クローズドキャプションの表示をサポート
Version 9.55 (2021.3.24)
- XAVC 8Kファイルのインポート
- MP3オーディオファイルのエクスポート
- Mync アップデート
XAVC 8Kファイルのインポート
インポート設定画面の非表示機能
ビデオクリップのサムネイルにタイムコードを表示
Version 9.54 (2020.11.11)
- マーカーパレットのサムネイル表示(シーケンス / クリップ)
- NVIDIAグラフィックカードを活用したH.265/HEVCエクスポート
- マルチカムオーディオシンクエンジンを高速化
- Sony XAVC HS / XAVC S I のインポート
- Blackmagic RAW のインポートに以下を追加
Canon EOS C300 Mark II と Blackmagic Video Assist の組み合わせで撮影されたビデオ
Panasonic AU EVA1 と Blackmagic Video Assist の組み合わせで撮影されたビデオ - Canon EOS R5 で撮影されたRAW動画 (CRM)
- Mync アップデート
Sony XAVC HS / XAVC S I のインポート
Blackmagic RAW のインポートに以下を追加
Canon EOS C300 Mark II と Blackmagic Video Assist の組み合わせで撮影されたビデオ
Panasonic AU EVA1 と Blackmagic Video Assist の組み合わせで撮影されたビデオ
Canon EOS R5 で撮影されたRAW動画 (CRM)
Version 9.52 (2020.2.25)
- Cinema RAW Light と XF AVCプロキシクリップでのプロキシ編集
EOS C500 Mark II
プロキシクリップ(XF-AVC)で編集した後、ソースブラウザー経由で検出されたハイレゾクリップ(Cinema RAW light)に置き換えが可能 - EOS 1D X Mark III RAWビデオ(.CRM)のデコード
- RED SDK v7.2.0
- オフラインクリップ復元機能の改善
異なるフレームレートのクリップをサポート
失敗するケースの理由を表示 - エクスポーターに「AAFプロジェクトエクスポーター」を追加
- Mync アップデート
EOS 1D X Mark III RAWビデオ(.CRM)のデコード
RED SDK v7.2.0
Version 9.51 (2019.11.13)
- Blackmagicハードウェア ビデオプレビューの向上 * 4K 30pまで
Intensity Pro 4K
DeckLink 8K Pro (SDI: HDR カラースペース自動切換えをサポート)
DeckLink 4K Extreme 12G (SDI /HDMI: HDR カラースペース自動切換えをサポート)
DeckLink Mini Monitor 4K
UltraStudio 4K Mini (SDI /HDMI: カラースペース自動切換えをサポート) - AJA KONA 5 ビデオキャプチャー(デッキコントロールなし) * 4K 30pまで
- AJA KONA 1 ビデオキャプチャー (デッキコントロールなし) * 4K 30pまで
- AJA KONA 1 ビデオプレビュー * 4K 30pまで
- Blackmagic RAW 6K クリップのデコード対応
- Blackmagic Film Gamma 6K カラースペース対応
- Olympus Log カラースペース対応
OM-Log400 対応機種例: OM-D E-M1X, OM-D E-M1 Mark II - DNxHR 4444 MXF (アルファチャネル) エクスポート
EDIUS Pro 9: DNxHD Optionが必要 - Mync アップデート
ストーリーボード 複数一括削除機能
複数クリップを選択してストーリーボードを作成
Blackmagic RAW 6K クリップのデコード / Film Gamma 6K カラースペース対応
Olympus Log カラースペース対応
Version 9.50 (2019.9.13)
- マルチカム編集 オーディオシンク機能
オーディオを解析し、複数クリップの高速で正確な時間軸での同期が可能
同期ポイントに「オーディオ」「オーディオ(マーカー周辺)」を追加
オーディオ(マーカー周辺)=マーカー前後10秒(計20秒)のみを解析し、非常に高速なワークフローを実現
既存シーケンスへの追加も可能 - Blackmagic RAW クリップのデコード対応
* Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K で撮影された RAW クリップは非サポート - Blackmagic Film Gamma カラースペース対応
- ProRes 4444 (アルファチャネル付き) エクスポート対応
- キヤノン EOS C500 Mark II の Cinema RAW Light クリップのデコード対応
- EDIUS 使用中のオーディオデバイス切り替えに対応 (Windows 10 のみ)
- Mync アップデート(ループ再生ボタンの追加、Blackmagic RAW デコード、Blackmagic Film Gamma カラースペース対応など)
Version 9.40 (2019.5.8)
- Apple ProRes エクスポート
- Apple ProRes RAW デコード
- HDR/SDR 相互変換機能 (HDR/SDR ゲイン、トーンマッピング)
- ハイクオリティーモーショントラッキング(ハイブリッドトラッカーの採用)
- H.265/HEVC GVソフトウェアデコーダー
- マルチカム編集ワークフローの向上(クリップマーカーでの同期機能など)
ビンで複数のクリップを選んで右クリックし、[マルチカムーシーケンスの作成]をクリック[マルチカムシーケンスの作成]ダイアログ(マニュアル) - クローズドキャプション機能の向上(scc/mccファイルのインポートとエクスポートなど)
- その他
4K HDR/SDR用カラーバーの作成
数値入力によるボイスオーバーの録音レベル設定
AJA KONA 5/Io 4K Plus ビデオプレビュー
キヤノン Cinema RAW Light デコードパフォーマンスの向上
H.264 エンコードの向上(低ビットレートの画質改善など)
Sony RAW VENICE v3 でサポートされているクリップのデコード
Panasonic P2 8K デコード
H.264/H.265 MOV エクスポート
DNxHR MXF エクスポート * EDIUS Pro 9では、DNxHDオプションが必要
Mync アップデート(HDR/SDR ゲイン、トーンマッピング、scc/mcc ファイルのインポートなど)
* H.265/HEVC のエンコードには、インテル クイック・シンク・ビデオが必要です
Version 9.31 (2018.11.14)
- Nikon N-Log カラースペースの追加
- FUJIFILM X-T3 H.265/HEVC のデコード
- Myncのアップデート(RED RAWデコードのGPUサポート、N-Log カラースペース、FUJIFILM X-T3 H.265/HEVC のデコードなど)
Version 9.30 (2018.9.17)
- 60/50p タイムコードディスプレイ機能
- RED RAWデコードのGPUサポート *
- ハイクオリティースローモーション アドバンスドマッチングモードの追加
- マーカーのカラー機能
- デフォルトエクスポーター機能の向上
- クローズドキャプション表示機能(CEA-708/CEA-608)
- Canon 新ビデオフォーマット “XF-HEVC” (H.265)のサポート
- Canon “EOS C700 FF” Cinema RAW 5.9K(5952×3140, 5952×2532) のサポート
- サードパーティーハードウェア “AJA KONA Io 4K” ビデオプレビューのサポート
- Myncのアップデート(60/50p タイムコードディスプレイ機能など)
* GPU Requirement
OpenCL 1.1 or higher, no CPU OpenCL device
CUDA 6.5 runtime or higher, GPU compute capability 2.0 or higher
Minimum of 2 GB of graphics card memory
NVIDIA(OpenCL or CUDA) and AMD(OpenCL) supported
Version 9.21 (2018.8.22)
Version 9.20 (2018.4.9)
- HDR編集に対応した新しいビデオスコープ
- カラースペースリストの編集機能
- Myncアップデート (HDR対応のプレビュー/ストーリーボード編集/エクスポート)
- Canon Cinema RAW Light デコードパフォーマンスの向上
- Apple ProRes MXF インポート
- Sony VENICE RAW インポート
Version 9.10 (2018.1.24)
- H.265/HEVC(MP4)のエクスポート(Intel Quick Sync Video環境が必要)
- XAVC プロキシ編集ワークフローの向上(外部メディアに収録されたプロキシにも対応)
- H.264/AVC (MP4) エンコードスピードの高速化
- Myncのアップデート(ショートカットキー タグ付け、ストーリーボードのサブクリップ対応など)
Version 9.00 (2017.11.1)
- 4Kを含むさまざまなHDR、Log素材のリアルタイムネイティブ編集
- プロジェクト単位のカラースペース設定によるSDR/HDRの混在編集
- 放送局、および Web用のHDRメタデータ付加ファイルエクスポート
- 各社カメラメーカーに加え、ドローンやスマートフォン素材のネイティブ編集
- Canon EOS C200 “Cinema RAW Light” と静止画RAWファイルのデコード
- カスタマーからのフィードバックをもとに改良されたユーザーインターフェイス
- サードパーティーハードウェアサポートのアップデート
- Mync(メディア管理ソフトウェア)に強力なメタデータスマートサーチ機能を追加