EDIUS 11ではプロジェクトを開く際、プロジェクトとそこで使用している素材がすでにAssetStoreデータベース(DB)に登録されているかどうかを確認します。これはプロジェクト編集中にDBへのアクセスが行われるためです。

登録されていない場合は、登録プロセスが実行されます (AssetStore とプロジェクト間でのコンテンツが同期されます)。この処理にかかる時間は、プロジェクトで使用している素材の数やシステムのドライブの性能によって異なります。 登録プロセスが正常に完了すると、プロジェクトが開き、以下のダイアログが表示されます。

編集を開始する前に、[ファイル]メニューより [プロジェクトの保存] もしくは [名前を変更して保存] メニューを使用してプロジェクトを保存することをお勧めします。これを行うことで次回同じプロジェクトを開く際に、開くまでの時間が短縮されます(同期プロセスが実行されずにプロジェクトが開きます)。