1. EDIUSWORLD.COM TOP
  2. Support
  3. Faq
  4. 仕様変更:エクスポータープリセットファイルのフォーマット

仕様変更:エクスポータープリセットファイルのフォーマット

  • 出力
仕様変更:エクスポータープリセットファイルのフォーマット

FAQ ID:000025482 | Date:2023/02/28

このナレッジ ベースでは、エクスポーターユーザー プリセットのファイルフォーマット変更について説明しています

EDIUS では、SDKを用いてシステムの運用で必要な専用のエクスポータープリセットを開発できます。 EDIUS 10.34.10198 より、SDK ユーザーにより多くの柔軟性を提供するため、エクスポート プリセットのファイル形式が XML (.tpd) から JSON (.expd) に変更されました。

この変更に伴い、EDIUSのUI操作でユーザープリセットをエクスポートすると、エクスポータープリセットファイルがJSON(.expd)で作成されます。

EDIUSアップデート時の注意事項

1. 10.34.10198 以降では、既存の .tpd ファイルの読み込み・使用も可能です。

2. 10.34.10112 以前のビルドでは、.expd ファイルを読み込むことはできません。以下の状況 (いずれかまたは両方) に該当する場合、10.34.10198 以降にアップデートする前に .tpd ファイルを作成してください。

– 10.34.10198と旧ビルドの両方を使用する場合 (作成したプリセットをこれらで共用する場合)
– 10.34.10198よりも前のビルドに戻す可能性がある場合

3. 10.34.10198 もしくは 10.34.10656 で作成したプリセットがある場合はアップデート後に再作成が必要です。

エクスポータープリセットの互換性


MENU

ユーザー設定
動作環境
EDIUSについて
Effect
ライセンス
仕様
インストール
起動
画面構成
プロジェクト設定
素材
入力 / キャプチャ/データ移行
操作
編集
エフェクト
タイトル
オーディオ
出力
ハードウェア
eID (EDIUS ID)
アーカイブ
その他
環境設定
Disc Burner