Function list
PRICE59,800円(税別)
- PRICE59,800円(税別)
・EDIUS Pro 9は「Pro 9」、EDIUS Pro 8は「Pro 8」と表記します。
・オプション製品が必要な場合は「OP」と表記します。
入力 Pro 9 Pro 8
- ビデオカメラ、デジタル一眼カメラなど、一般的なカメラからの読み込み ○ ○
-
・AVCHD形式のデジタルビデオカメラ、各種コンパクトデジタルカメラ、ドローン、スマートフォン(MP4)などのネイティブファイルの読み込みに対応
・AVCHD Ver.2.0(1080/60p、1080/50p、3D映像のMVC)の読み込みに対応
・AVCHD形式の4GB分割ファイルにも対応
・EOSムービー(ALL-I(I-only)、IPB)、Dムービーなどのデジタル一眼カメラで撮影したムービー(AVC/H.264、AVCHDなど)のネイティブファイルの読み込みに対応
- 4K、2.5K対応カメラからの読み込み ○ ○
-
・XAVC / XAVC S、AVC-ULTRA、XF-AVC、4K Motion JPEG(EOS-1D C)、4K MP4 / MOV(LUMIX GH4)、R3D(RED社製カメラ)、Cinema DNG(Blackmagic Design / AJA Video Systems社製カメラ)のファイルフォーマットの入力に対応
・R3D(RED社製カメラ)は、付加された多くのメタデータの参照も可能
※RAWファイルの現像には非対応
※EDIUS 8は、Cinema DNGの入力には、別途コーデックのインストールが必要
※EDIUS 9は、8bit以上のDPXクリップを10bitYUYVでハンドル可能
※EDIUS 9は、GPUを活用したRED RAWの高速デコードをサポート
- プロフェッショナルカメラフォーマット(MXF)の読み込み ○ ○
-
・XDCAM HD/HD422、XDCAM EX、P2(AVC-Ultra、AVC-Intra50/100、DVCPRO HD)、XFなどの業務用ファイルフォーマットの入力に対応
・複雑なファイル構造を持つMXFフォーマットのファイルにダイレクトでアクセスでき、ネイティブ編集が可能
- Canon Cinema RAWのソースブラウザー対応/デコード対応 ○ ○
-
・Cinema RAWのソースブラウザーからの読み込みとデコードに対応し、メタデータの参照も可能
- Canon Cinema RAW Lightのソースブラウザー対応/デコード対応 ○ ×
-
・Cinema RAW Lightのソースブラウザーからの読み込みとデコードに対応し、メタデータの参照も可能
- Sony RAW/Sony X-OCNのソースブラウザー対応/デコード対応 ○ ○
-
・Sony RAW/Sony X-OCNのソースブラウザーからの読み込みと、デコードに対応
- H.265(HEVC)のデコード ○ ○
-
・H.265(HEVC)のデコードに対応
- H.265(HEVC)の高速デコード ○ ×
-
・H.265(HEVC)のインテル クイック・シンク・ビデオを活用した高速デコードに対応
- Canon XF-HEVC(H.265)のデコード ○ ×
-
・Canon XF-HEVC(H.265)のデコードに対応
- 3D(立体視)カメラの読み込み ○ ○
-
・3D映像の動画プロファイルであるMVC(Multi-view Video Coding)の入力をネイティブでサポート
・リグなどを使って撮影されたLR別々の映像のペアリングにも対応
- 写真やイラストなど静止画の読み込み ○ ○
-
・高解像度の写真やPhotoshop形式(PSD)のファイルのインポートが可能
- 静止画連番ファイルの読み込み ○ ○
-
・JPEG / TARGA / TIFFなどの静止画連番ファイルを1つのシーケンスとして読み込み可能
・CGソフトウェア(アルファチャンネル対応)で作成されたファイルとの合成作業やタイムラプス映像の制作に便利
- 音素材の読み込み ○ ○
-
・MP3やWAVデータに加え、音楽CDからの直接インポートにも対応
- Final Cut Pro XMLの読み込み ○ ○
-
・Apple Final Cut XML形式に対応
- キャプチャ ○ ○
-
・DVカメラ、HDVカメラなどのデジタル記録されたテープからのキャプチャに対応
※VHSなどのアナログテープのキャプチャを行う場合は、別途当社製ハードウェアなどが必要
・テープ素材の複数の範囲をタイムコードで指定し、一括でキャプチャするバッチキャプチャ機能
・タイムコード、ピクセル縦横比、サンプルレート、録画日時が変化した場合にファイル分割してキャプチャする自動ファイル分割キャプチャ機能
- ソースブラウザー ○ ○
-
・テープレスメディアのビデオカメラやUSBハードディスクなどの外部ストレージの素材を自動判別し、一元管理可能
・複雑なファイル構造を持つAVCHD形式などのビデオカメラからダイレクトに素材へアクセス可能
・一眼カメラやコンパクトデジカメなどで写真と動画を自動判別し、別々で管理可能
・必要な素材のみを選び、任意のフォルダへバックグラウンド転送&コピー可能
・素材をプレイヤーに読み込み、直接再生が可能
・タイムラインにドラッグ&ドロップでそのまま編集することが可能
※一部対応していないフォーマットもあります
- Avid DNxHDコーデックのサポート OP OP
-
・DNxHD、DNxHRのインポートをサポート
※EDIUS Proは、別途オプションが必要
設定 Pro 9 Pro 8
- 4K、10-bit対応 ○ ○
-
・4K(4096 x 2160/3840 x 2160)の解像度、10-bit深度の編集
- ハイビジョン対応 ○ ○
-
・フルHD(1920 x 1080)からSD(720 x 480など)解像度の編集
- 60p対応 ○ ○
-
・様々なフレームレート(60p、60i、30p、24p)に対応
- プロジェクト設定でのカラースペース選択 ○ ×
-
・プロジェクト単位でカラースペースを設定することにより、SDR/HDRの混在編集が可能
- カラースペースリストの編集機能 ○ ×
-
・各種カラースペースの表示/非表示、複製、名前の変更、並び替え、リストのインポート/エクスポートなどのリスト編集が可能
- 編集作業中のレンダリングフォーマット選択 ○ ○
-
・Grass Valley HQ/HQX、非圧縮(RGB) AVI、AVCIntra MXFなどを選択可能
- TC PRESET ○ ○
-
・タイムラインのTCを任意で設定可能
- ユーザープロファイル ○ ○
-
・ユーザー権限の設定に対応(管理者/制限ユーザー)
・ソフトウェアの設定(レイアウトやショートカットカスタマイズ)をユーザーごとに保存
・プロファイルは持ち運び可能(複数端末にカスタマイズデータを持ち運べる)
・Windowsログインユーザーと同期可能
- 60/50p タイムコードディスプレイ ○ ×
-
・プレーヤー、レコーダー、タイムラインのタイムスケールなどで、60p/50pのタイムコード表示が可能
・60p/50pのタイムコードを表示した状態のファイル出力が可能
編集 Pro 9 Pro 8
- HDR編集 ○ ○
-
・HDRのカラースペースでの編集に対応
- マルチフォーマット・リアルタイム混在編集 ○ ○
-
・HD/SDを問わず、異なる解像度/異なるフォーマット/異なるフレームレートのファイルを混在編集可能
・マルチコアCPUに最適化した独自エンジンを搭載し、圧倒的なネイティブファイルのリアルタイム編集が可能
- インテル クイック・シンク・ビデオ ハードウェアデコード ○ ○
-
・インテル クイック・シンク・ビデオを活用した8bit 4:2:0 H.264素材、8bit/10bit 4:2:0 H.265素材の高速再生機能
- 洗練されたユーザーインターフェイス ○ ○
-
・人間工学に基づき設計されているため、初心者やPCに不慣れなユーザーでも直感的な操作が可能
・視認性に優れ、長時間の編集作業による疲れを軽減する黒基調のカラーリング
- マルチカム編集 ○ ○
-
・異なるフォーマットの映像をソースとして使用可能
・最大16本のソース(カメラ数)映像に対応
・タイムコード、録画時間、素材のIn点、Out点をもとにシーケンスを自動的にアセンブル
・タイミングの同期を保ちながら、キーボードの数値キーやマウスジェスチャーによるカット切り替えが可能
・ソース画面とマスター画面を別々に表示可能
・タイムラインカーソルがある点から、その直前のカットポイント周辺の再生機能
- ステレオスコピック(3D)編集 ○ ○
-
・S3Dクリップ(MVCなど)のネイティブ編集
・左右別々の映像のS3Dクリップ化
・10種類のS3D表示モード(トップアンドボトム/アナグリフ/サイドバイサイドなど)を搭載
・S3D映像を調節する立体視調整エフェクトを搭載し、左右映像の視差調整やトリミングなどが可能
・S3D形式での出力(L/R個別出力、サイドバイサイド、トップアンドボトム、ラインインターリーブなど)
・カメラリグなどを使用した場合に発生したズレなどの自動調整
・3D表示が可能なPCモニタで立体視(S3D)を行いながらの編集が可能
- 様々な編集モード ○ ○
-
〈トリムモード〉
・リップルトリム、スライドトリム、スプリットトリム、スリップトリム、ローリングトリムなどの編集が可能
・トリムウィンドウ、トリム専用ボタンを用意
・トリムの対象となるカットポイントの周辺再生、前後のカットポイントへの移動ボタンなどを配置
〈リップルモード〉
・クリップのトリミング、削除、挿入、速度変更の実行時にON/OFF
〈ラバーバンド〉
・キーフレームによる不透明度、ボリューム、オーディオPANのコントロール
・設定されている2点のラバーポイントを対象としたボリューム調整
〈その他〉
・3点/4点編集
・挿入/上書きモード
- プロキシ編集 ○ ○
-
・高解像度の映像データを低解像度のプロキシデータに変換し、持ち出し編集が可能
・プロキシ編集プロジェクトの結果は、本編集プロジェクトに自動で反映
・プロキシ編集プロジェクトと本編集プロジェクトの間での素材の追加・変更に伴う煩わしい更新作業は必要なし
・テープレスメディアのプロキシデータにネイティブ対応
・バックグラウンドでのプロキシデータ作成が可能
・システム設定で、プロキシファイルのサイズを設定可能
- プリロール編集 ○ ○
-
・リニア編集コントローラーと同様の操作感を実現したリニアライクな編集モード
・シーケンスにクリップを配置する前に、カットの切り替わりをプレビューでき、オープンエンドエディットも可能
- プロジェクト内の複数シーケンス ○ ○
-
・1つのプロジェクト内に複数のシーケンスを作成可能
- ネストシーケンス ○ ○
-
・タイムライン上のクリップのまとまりである「シーケンス」を、別のシーケンス上に1つのクリップのように配置して編集が可能
・シーケンスに対してエフェクトの適用が可能
- RED素材の再生画質設定 ○ ○
-
・RED形式の素材を再生するときの画質をシステム設定で設定可能
- フルスクリーンプレビュー ○ ○
-
・プレビュー画面をPCなどのモニター全画面に表示可能
・ダブルクリックで通常プレビューとフルスクリーンプレビューの切り替えが可能
- プレビューウィンドウの回転 ○ ○
-
・デジタルサイネージなどの縦型コンテンツのプレビューに最適
- ゼブラ表示 ○ ○
-
・輝度レベルの上限/下限を超えた部分にゼブラを表示し、白飛び/黒つぶれ部分を一目で確認
・ゼブラを表示する輝度レベルの上限/下限は任意に設定可能
・ゼブラの表示色は、白色・赤色・青色・黄色から選択可能
- タイムリマップ ○ ○
-
・1つのクリップ内で再生速度を可変的に変更可能
- ハイクオリティースローモーション ○ ○
-
・高品質で滑らかな動きのスローモーション映像に変換可能
- ハイクオリティースローモーション アドバンスドマッチングモード ○ ×
-
・画像間の詳細なマッチを解析する[アドバンスドマッチング]を使用し、より細かな特徴をとらえることができ、前景と背景をシャープに分離が可能
- ベクトルスコープ&ウェーブフォーム ○ ○
-
・リアルタイムに追従する表示レスポンス
・マウスの左/右クリックで拡大表示が可能
- ビデオスコープ ○ ×
-
・HDR編集に対応(「nits」表示に対応)
・ベクトルスコープ、ウェーブフォーム(YCbCrパレード/RGBパレードに対応)、ヒストグラムを表示
・リアルタイムに追従する表示レスポンス
- プライマリーカラーコレクション ○ ○
-
・Logフォーマットで撮影したクリップにカラーグレーディングを行い、明るさや色を調整
・LUTファイル(*.cube)のインポートに対応
・カラースペースのリストは、カスタマイズ可能
- マーカー機能 ○ ○
-
・タイムラインに目印となるシーケンスマーカーを設定可能
・マーカーパレットで、設定したマーカーを一覧表示
・シーケンスマーカーをBlu-ray/DVD作成時のチャプターとして割り当て可能
・マーカーにコメントを入力可能
・マーカーパレットから、任意のマーカー地点へジャンプ可能
・CSV形式でマーカーリストをインポート/エクスポート可能
- クローズドキャプションの表示(CEA-708/CEA-608) ○ ×
-
・MXF/CMF/GXF アンシラリーデータ
・CEA-708 (サービス1 ~ 6 をサポート)
・CEA-608 (CC1 と CC3 をサポート)
音声 Pro 9 Pro 8
- オーディオミキサー ○ ○
-
・オーディオミキサーでクリップごとのレベル/パンの操作が可能
・ピークメーターとYUメーターとを切り替えて表示可能
・再生しながらリアルタイムにキーフレームの書き込みが可能(ラッチ/タッチ/ライト)
- オーディオチャンネルマップ ○ ○
-
・オーディオチャンネルの出力先を自由に振り分け、設定が可能
- ノーマライズ ○ ○
-
・複数クリップの音量を均一化するノーマライズ機能を装備
- オーディオウェーブフォーム(音声波形表示)生成 ○ ○
-
・ステレオ音声ファイルを L/R 別に波形表示
・Log/Linearの切り替えが可能
・バックグラウンドで生成可能
- ボイスオーバー ○ ○
-
・アフレコ機能
エフェクト Pro 9 Pro 8
- ビデオフィルター ○ ○
-
・充実したカラーコレクションを含め、40以上のビデオフィルターを搭載
・3-Way カラーコレクションは、カラーピッカーを使用したホワイトバランスの自動調整に対応し、色相・彩度・輝度で指定した範囲のみの調整も可能
・キーフレーム制御対応
・適用前後(または別の素材)と比較しながら調整可能 ※モノトーンを除く
- トランジション ○ ○
-
・SMPTEパターン番号に対応した150種類以上のトランジション
・2D、3D、アルファなどに対応した27種類のトランジション
- オーディオエフェクト ○ ○
-
・グラフィックイコライザー、ディレイ、トーンコントロール、ハイパスフィルター、パラメトリックイコライザー、パンポット&バランス、ローパスフィルターなど
- クイックタイトラー ○ ○
-
・素早く起動し、瞬時にタイトル文字や図形を作成できるタイトラー
・文字単位での文字間設定/フォント設定、行単位での行間設定が可能
・横書き/縦書きに対応
・映画のエンドロールのようなロール/クロールのリアルタイム作成が可能
・連続直線、三角形描画機能
・文字や図形スタイルの多彩なテンプレート
・エッジ、影、エンボス、ぼかしなどの設定、テクスチャの貼り付けも可能
・塗りつぶしやエッジがテクスチャの場合に、ソフトエッジ、透明度、エンボス設定(塗りつぶし)が可能
・スタイルのカスタマイズとプリセットとしての保存が可能
・ワンクリックで位置を決めることができるレイアウトバー
・セーフエリアやグリッドの表示
・別ファイル名自動生成機能
- アルファチャンネル ○ ○
-
・シーケンスをネスト化した場合でもアルファチャンネルの保持と出力が可能
・アルファ情報を持ったCG素材(QuickTimeやTGA連番など)やロゴデータ(PNG形式やPSD形式など)に対応
・アルファ情報を持ったGrass Valley HQ/Grass Valley HQXに対応
- マスクフィルター ○ ○
-
・ベジェ曲線で描く自由な形での切り抜き/合成が可能
・複数のマスク作成にも対応
・マスクの内側/外側に別々のビデオフィルターを適用可能
・エフェクト適用度のキーフレーム化
・レイアウターやキーフレーム制御とも連携可能
・被写体の特定の部分に自動的に追従してビデオフィルターのエフェクトを適用する、モーショントラッキングに対応
- トラックマットキーヤー ○ ○
-
・タイムライン上でフィルとキーを合成でき、面倒なCG合成などの作業を効率化
・キーの処理は、アルファ/ルミナンスから選択、キーの反転も可能
・キー指定用の白黒映像/画像を使っての合成処理が可能
- 複合フィルター ○ ○
-
・5つのフィルターを一括で使用でき、各フィルターに関して詳細設定も可能
- After Effectsプラグインブリッジ ○ ○
-
・AfterEffectsプラグインブリッジを正式にサポートし、高度なプラグインを使用することも可能
※すべてのプラグインを保証するものではありません
- VSTプラグインブリッジ ○ ○
-
・オーディオ系プラグインとしてスタンダードな規格「VST」に対応
※すべてのプラグインを保証するものではありません
- GPUfx ○ ○
-
・グラフィックカードの性能を最大限に発揮でき、詳細なカスタマイズが可能なGPUfxトランジション
・19種類+1300種類以上のプリセット
・RGB変換を経ずにYUVで計算
- クロマキー/ルミナンスキー ○ ○
-
・クロマキー:特定の色を透過させて下の映像を表示
・ルミナンスキー:特定の明るさを透過させて下の映像を表示
- 合成(加算・乗算など) ○ ○
-
・加算合成、乗算合成、スクリーン合成など計16種類のキー合成機能
- シェイクスタビライザー(手ブレ補正) ○ ○
-
・手持ち撮影時などに発生する手ブレ映像の上下左右・拡大縮小・回転の動きを高速に解析し、補正が可能
・CMOSカメラのローリングシャッターで起こる動体歪みの補正が可能
- ガウシアンブラー ○ ○
-
・従来のブラーを超えるクオリティーを実現
・水平/ 垂直で個別の強度指定が可能で、キーフレーム設定にも対応
- エフェクトのカスタマイズ ○ ○
-
・フィルターの組み合わせや設定をカスタマイズして作成した効果をプリセットとして保存可能
・インポート・エクスポート可能
・システムプリセットも多数用意
出力 Pro 9 Pro 8
- Windows MediaやQuickTimeなど、一般的なフォーマットの出力 ○ ○
-
・インターネット用動画や各種デバイス(iPhoneやPSPなど)/各種メディアへの書き戻しまで、豊富な出力プリセットを用意
・マルチCPU/マルチコア対応のMPEG/HDV高速エンコード
・MPEGのセグメントエンコードに対応
・アップコンバート/ダウンコンバート、その他指定の解像度に変換
・16:9/4:3変換・アスペクト比変換
・フレームレート変換(24Pプルダウン含む)、フィールドオーダー変換
・インテル クイック・シンク・ビデオを活用したBlu-ray/H.264の高速エンコード
・インテル クイック・シンク・ビデオを活用したH.265/HEVC(MP4)の高速エンコード
- 4Kを含むXAVCフォーマットの高速・高画質出力 ○ ○
-
・独自のエンジンを搭載したエンコード技術による圧倒的な高速・高画質エンコード機能
- HDRメタデータ付きのXAVC/MP4クリップエクスポート ○ ×
-
・放送用、およびWebアップロード用のHDRメタデータ付きファイルを出力可能
- Blu-ray/DVDの出力(オーサリング) ○ ○
-
・最大約40Mbpsの高画質Blu-rayを作成可能
・モーションメニューの作成に対応(背景とサムネイル)
・HD解像度にも対応したメニューテンプレートを200種類以上収録
・ファーストプレイやマーカーを使用したチャプター分割機能
・ディスクイメージの出力に対応・書き出し枚数の指定、 複数ドライブへの同時書き出し・タイムコード・録画日時入り(焼き込み)に対応
・プロジェクトのフォーマットに関わらず、Blu-ray/DVDを作成することが可能
- インテル クイック・シンク・ビデオを活用したBlu-ray/H.264の高速エンコード ○ ○
-
・インテル Core プロセッサーに内蔵された映像のデコードとエンコード処理を高速化する画期的なハードウェアアクセラレータ「インテル クイック・シンク・ビデオ」に対応
・Blu-ray形式や、AVCHD、H.264、H.264/AVC(mp4)のファイル出力を劇的に高速化
- インテル クイック・シンク・ビデオを活用したH.265/HEVC(MP4)の高速エンコード ○ ×
-
・インテル Core プロセッサーに内蔵された映像のエンコード処理を高速化する画期的なハードウェアアクセラレータ「インテル クイック・シンク・ビデオ」に対応
・4:2:0 8-bit/4:2:0 10-bitに対応したH.265(mp4)のファイル出力を劇的に高速化
※4:2:0 10-bitのエンコードには、第7世代以降のCPUが必要
- 出力 ○ ○
-
・インターネット用動画や各種デバイス(iPhoneやPSPなど)/各種メディアへの書き戻しまで、豊富な出力プリセットを用意
・マルチCPU/マルチコア対応のMPEG/HDV高速エンコード
・MPEGのセグメントエンコードに対応
・アップコンバート/ダウンコンバート、その他指定の解像度に変換
・16:9/4:3変換・アスペクト比変換
・フレームレート変換(24Pプルダウン含む)、フィールドオーダー変換
- バッチエクスポート ○ ○
-
・タイムラインで指定した複数の範囲を、それぞれ指定したフォーマットへ一括で出力する機能
- テープ出力 ○ ○
-
・DVカメラやHDVカメラを接続し、テープへ出力が可能
その他 Pro 9 Pro 8
- Mync(コンテンツ管理アプリケーション) ○ ○
-
・PCや外部ストレージ上に保存された各種の素材コンテンツを統合管理し、映像編集のワークフローを改善するためのアプリケーション
・スマート検索・タグ管理・取り込み履歴・アップロードなど充実した機能を搭載
・ストーリーボードによるムービー作成、ファイル出力
・プレビュー/ストーリーボード/エクスポートのHDR対応
・一眼カメラを含むデジタルカメラ全般、スマートフォン、ウェアラブルカメラなどの動画や静止画、プロフェッショナルが業務用ビデオカメラで活用するXDCAM、P2、XAVCといったカメラコーデックにもネイティブ対応
・EDIUSとの連携
- クイックスタートアップ ○ ○
-
・編集作業を素早く始めるためのソフトウェア高速起動機能
- EDIUS OFX Bridge ○ ○
-
・ビデオエフェクトのオープン規格であるOpenFXに対応した各社のビデオプラグインをEDIUSで使用することが可能
・EDIUS 9には、無償版のTitler Pro 5 for EDIUS 9が付属
※eID マイページ内の「お知らせ」に詳細を記載
- Titler Pro 5 for EDIUS 9 ○ ×
-
・EDIUS 9には、無償版のTitler Pro 5 for EDIUS 9が付属
※eID マイページ内の「お知らせ」に詳細を記載
- eID ○ ○
-
・シリアルナンバーの初回認証時に、シリアルナンバーとeIDを紐づけることで、ライセンスのセキュリティーをより強固なものとし、ライセンスのユニーク性を確保
・eID によってログインできるメンバーシップWebサイト「eID Web」では、所有しているシリアルナンバー情報の閲覧や製品のダウンロードが可能
※EDIUS Workgroupは、eIDの登録は任意
- EDIUS 9とEDIUS 8の同時インストール ○ ○
-
・1台のPCで、EDIUS 9とEDIUS 8の2つのバージョンが使用可能
※EDIUS 8は、Version 8.53.2808への更新が必要
- 他社製プラグイン対応 ○ ○
-
本サイト内のプラグインページにて最新情報を掲載
- 64-bitネイティブOS対応 ○ ○
-
・Windows 7 64-bit、Windows 8.1 64-bit、Windows 10 64-bitのOSにネイティブで対応
- 自動アップデート通知機能 ○ ○
-
・ネットワークが繋がっている状態でEDIUSを起動すると、アップデータが公開されている場合には自動で通知
対応機器 Pro 9 Pro 8
- STORM Mobile ○ ○
-
・http://pro.grassvalley.jp/catalog/storm_mobile/storm_mobile_index.php
- HDSPARK ○ ○
- サードパーティー製 I/Oハードウェアサポート ○ ○