EDIUSをアップデートまたは以前のビルドへ戻した場合、EDIUS は以下の状況 (いずれか) を除き、既存のデータベースを引き続き使用します。

EDIUS 11 を以前のビルドへ戻す
旧データベースのスナップショットが存在する場合、以前のビルドへ戻した後に、EDIUSはこれを使用して動作します。

EDIUS Xから11へアップグレードする
EDIUS 11は新規のデータベースを作成して動作します。EDIUS X のデータベースは互換がないため移行されません。

補足情報
新しいデータベースでEDIUSを使用する
アップデートもしくは以前のビルドへ戻したEDIUSを新しいデータベースで使用したい場合はChorus / EDIUS Hubをリセットします。詳細は「関連リンク」項にあるナレッジベースリンクを使用してください。

AssetStore データベースの移行
EDIUS 11のアップデート時にAssetStoreデータベースの非互換が検出された場合は、自動的にデータベースの移行処理が行われます。
以前のビルドに戻した際、旧データベースのスナップショットが存在する場合、以前のビルドへ戻した後に、EDIUSはこれを使用して動作します – 詳細

関連リンク

• Chorus Hub をリセットする
• EDIUS Hub をリセットする
• EDIUS 11 アップデート時の Asset Store データベースの移行