EDIUS X: レンダリングジョブのステータスを確認する
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EDIUS X: レンダリングジョブのステータスを確認する
EDIUS では以下の6種類のレンダリングジョブがあります。EDIUS 9以前ではこれらを EDIUS アプリケーション上で処理しています。
レンダリングジョブ | 用途 | ジョブが発行される操作 |
タイムラインレンダリング | タイムライン再生をする際、負荷/過負荷がかかる部分のレンダリング | [レンダリング] メニューの使用 |
クリップレンダリング | タイムライン上で任意に選択したクリップのレンダリング | [選択クリップのレンダリング] もしくは [レンダリングして貼り付け] の使用 |
Bin ファイル変換 | 編集用中間素材の取得 | Binでクリップを右クリックして 変換 > ファイル変換 を選択 |
波形キャッシュの取得 |
タイムラインで音声波形を表示する | .ewc2 ファイルが未生成のファイルを読み込む、もしくはクリップのプロパティを開いて [波形キャッシュの再取得] をクリック |
EDIUS Proxy ファイル生成 | プロキシ編集モードで使用するプロキシファイルを生成する | モード > プロキシモード を選択する |
タイムラインシーケンスのレンダリング | 選択したタイムラインのエクスポート | [ファイルへ出力] を実行する |
EDIUS Xではこれらのジョブはバックグラウンドレンダリングサービスで処理されます。ジョブのステータスは [ジョブ] タブ、もしくは GV Job Monitor で確認できます。
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