フローティングライセンスサーバーに接続されなくなった場合のEDIUSの動作
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フローティングライセンスサーバーに接続されなくなった場合のEDIUSの動作
FAQ ID:000025363 | Date:2022/11/29
このナレッジベースでは、プロジェクトの編集中に EDIUS がフローティング ライセンス サーバー (以後、ライセンスサーバーと記します)から切断された場合の EDIUS の動作について説明します。
1. 使用できなくなる機能
EDIUS とライセンスサーバーが接続していない状態が 15 分以上経過すると以下の機能が使用できなくなります。
– ファイルへ出力
– テープへの書き出し
– バッチエクスポート
– Disc Burner の使用
– クイックタイトラーの使用
これらの機能はライセンスサーバーに再接続されるまで使用できません。
2. 編集中のプロジェクトファイル
ライセンスサーバーとの接続が切断された後も編集中のプロジェクトは保存することができます。
3. 他のプロジェクトを開く
ライセンスサーバーとの接続が切断された後も以下の操作により他のプロジェクトを開くことができます。
1) ファイル > プロジェクトの保存 もしくは 名前を変更して保存 メニューで編集中のプロジェクトを保存します。
2) ファイル > プロジェクトを閉じる を選択します。
3) 他のプロジェクトを開きます。
NOTE: 手順#3で EDIUS アプリケーションを終了した場合はライセンスサーバーに接続した状態で EDIUS を再起動してください。
4. チェックアウトされたライセンスの取り扱い
ライセンスサーバーとの接続が切断された場合、チェックアウトされたライセンスは自動的にライセンスサーバーに戻されます。
MENU
- EDIUSについて
- ライセンス
- 仕様
- インストール
- VisTitle Express のアップデート手順
- VisTitle Express のアップデート手順
- 解決済 - EDIUSがインストールできない
- EH サービスが動作しない問題を解決するために EDIUS を再インストールする方法
- EDIUS / Mync: GV License Manager のビルド番号を確認する方法
- EDIUSアップデーターダウンロード時に警告が表示される
- アンインストールもしくはアップデート時にファイルの場所指定を要求される
- EDIUS のインストール手順
- Windows Defender SmartScreen がインストーラーの起動を停止する
- EDIUSを使用するPCを入れ替える
- 起動
- AMD GPU搭載環境で EDIUS が起動できない
- 「Initializing asset repository」が処理されずEDIUSの起動に失敗する
- EDIUS 11: プロジェクトを開く際に「同期中」ダイアログが表示される
- EDIUS 11 で旧世代の EDIUS で保存された一部のプロジェクトを開けない
- 「サービスとの通信に失敗しました。」が表示され EDIUS が起動しない
- EDIUS初回起動時の設定
- EH サービスが起動しないもしくはサービスの検出に失敗する
- EDIUS の起動が遅い
- ASP.NET Core Runtime 6.0.16 のインストールによりEHサービスが動作しない
- EDIUS ライセンスチェックが #2F19 エラーで失敗する
- 画面構成
- 素材
- 入力 / キャプチャ/データ移行
- 操作
- P2 カードに対するインポート/エクスポートが機能しない
- 破損したプロジェクトビンの自動修復について
- EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
- EDIUS 11 アップデート時の Asset Store データベースの移行
- EDIUS 11: STATUS_STACK_BUFFER_OVERRUN エラーでビンが動作しない
- キーボードショートカットをEDIUSキーボードに適合させる手順
- 「プロジェクトとデータベースの同期に失敗しました」エラーでプロジェクトが開けない
- EDIUS 11: オーディオラバーバンドを操作中に編集操作のレスポンスが鈍くなる
- マルチカムオーディオシンクを実行するとエラーが表示される
- EDIUS 11: ジョブモニターで他の編集者のジョブを操作できるようにする
- エフェクト
- タイトル
- オーディオ
- 出力
- ハードウェア
- eID (EDIUS ID)
- アーカイブ
- その他
- 環境設定