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EDIUS 11: Chorus Hub をリセットする

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EDIUS 11: Chorus Hub をリセットする

FAQ ID:000026119 | Date:2024/08/01

本ナレッジベースでは Chorus Hub をリセットする手順を説明しています

IMPORTANT NOTE

– 本ナレッジベースに記載の操作を行うとAssetStoreデータベースは消去されます。これにより以前に編集したプロジェクトを開く場合でも、初回のみプロジェクトのアセット情報を登録する処理が実行されます。この処理はプロジェクトで使用している素材、タイムラインシーケンスの数により時間がかかることがあります。

その他 Chorus Hub で管理している設定情報などもすべて消去されます。

EDIUS 編集端末が Chorus Hub server に接続されている場合は Chorus Hubの同期機構によりデータベース、設定情報などは復元されます。

– GV Job Monitor で処理待ちまたは進行中のジョブがリストにないことを確認してください。存在する場合は、ジョブをキャンセルするか、ジョブが完了するまで待ちます。

 

手順
以下のいずれかの手順でリセットします:

 

1. Chorus Hub のみをリセットする:

1) EDIUS, GV Job Monitor が終了していることを確認します。

2) Renger Engineを一時停止します。

3) すべての EH サービスを停止します – 詳細

4) C:\ProgramData\Grass Valleyフォルダーを開きます。

5) Chorus HubChorus Hu_へリネームします。

6) OSを再起動します。

7) EDIUSを起動します。

 
2. Chorus Hubリセットを伴うEDIUS再インストールを行う:

1) アプリより以下のプログラムをアンインストールします:

– EDIUS (Mync は同時にアンインストールされます)
– GV License Manager

2) C:\ProgramData\Grass Valleyフォルダーを開きます。

3) Rename Chorus Hub to Chorus Hu_.

4) Chorus HubChorus Hu_へリネームします。

5) OSを再起動します。

6) EDIUSを再インストールします。

 

動作確認

Chorus HubリセットもしくはEDIUS の再インストールが完了したら、GV Job Monitorを含む必要なサービスとプロセスが実行されているかどうかを確認します – 詳細

 

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