「Initializing asset repository」が処理されずEDIUSの起動に失敗する
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「Initializing asset repository」が処理されずEDIUSの起動に失敗する
FAQ ID:000026175 | Date:2024/10/01
EDIUS Xをお使いの方:現在のビルドが 10.33.9453 より前の場合は、EHサービスの検出等に関連する改善が含まれるビルドへアップデートしてください。最新ビルドはこちらからダウンロードできます。
IMPORTANT NOTE: EDIUS アプリケーションを終了せずにワークステーションをシャットダウンすると、この問題が発生する可能性があります。問題発生のリスクを回避するには、ワークステーションをシャットダウンする前に EDIUS アプリケーションを終了していることを確認してください。
トラブルシューティング
1. EH サービスを再起動する
EH サービスを再起動します – 詳細。こちらのファイルを使用して再起動することもできます。
2. EH サービスのスタートアップの種類を確認する
EDIUS インストール時にスタートアップは「自動」に設定されています。以下の手順でこの設定が保持されていることを確認します。
1) Win + R キーを押します。
2) services.msc と入力して [OK] をクリックします。
3) 以下の各サービスを右クリックして [プロパティ] コンテキストメニューを選択します。
EDIUS 11 | EDIUS X |
Chorus Hub API Gateway | EDIUS Hub API Gateway |
Chorus Hub Application Host | EDIUS Hub Application Host |
Chorus Hub Asset Store | EDIUS Hub Asset Store |
Chorus Hub Config Store | EDIUS Hub Config Store |
Chorus Hub Identity Service | EDIUS Hub Identity Service |
Chorus Hub Message Service | EDIUS Hub Message Service |
Chorus Hub Queue Service | EDIUS Hub Render Service |
Chorus Hub Render Service | EDIUS Hub Sync Service |
Chorus Hub Sync Service | – |
4) 「スタートアップの種類」で「自動」が選択されていることを確認します(これを各サービスのプロパティで確認します)。他のものが選択されている場合は「自動」を選択します。
5) [OK] もしくは [適用] > [OK] の順にクリックします。
6) 手順#4でスタートアップの種類を変更した場合は、OS を再起動します。
3.Chorus/EDIUS hub をリセットする
Chorus/EDIUS hub をリセットします。詳細は以下のリンクを使用してください。
– EDIUS 11: Chorus Hub をリセットする
– EDIUS X: EDIUS Hub をリセットする
4.Windows 高速スタートアップを無効にするr
上記を試行しても解決しない場合は、レジストリファイルを使用してWindows 高速スタートアップを無効にしてみてください。
関連リンク
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- インストール
- VisTitle Express のアップデート手順
- VisTitle Express のアップデート手順
- 解決済 - EDIUSがインストールできない
- EH サービスが動作しない問題を解決するために EDIUS を再インストールする方法
- EDIUS / Mync: GV License Manager のビルド番号を確認する方法
- EDIUSアップデーターダウンロード時に警告が表示される
- アンインストールもしくはアップデート時にファイルの場所指定を要求される
- EDIUS のインストール手順
- Windows Defender SmartScreen がインストーラーの起動を停止する
- EDIUSを使用するPCを入れ替える
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- AMD GPU搭載環境で EDIUS が起動できない
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- EDIUS 11 で旧世代の EDIUS で保存された一部のプロジェクトを開けない
- 「サービスとの通信に失敗しました。」が表示され EDIUS が起動しない
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- P2 カードに対するインポート/エクスポートが機能しない
- 破損したプロジェクトビンの自動修復について
- EDIUS 11: MP4 または MOV ファイルのインポートまたはプロキシ編集時のトラブル
- EDIUS 11 アップデート時の Asset Store データベースの移行
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